編入の勉強part3 英語
正直に言います。全然勉強してません。
勉強期間は1〜2週間です。
ただし、前提として大学受験で偏差値50〜60くらいとれる勉強はしたのでそれが生きているかと思います。
高専生に向けたアドバイスとしては……
高専2〜3年生の時点で文法、単語帳2〜3冊、長文速読と精読の技術は身につけてください。センター模試で7割前後取れるレベルまでこなしましょう。
私の場合、大学受験で一年浪人しているので上のものは一年でこなしました。大学に入ってからはほとんど英語の勉強をしてませんが、直前にターゲット1900を見直して1冊頭に叩き込みました。読解は自信あったのでやってません。英作文は、試験で時間が取られると思ったので、大学受験電通大過去問の自由英作文の解答例をひたすら書いて型を覚えて、本番で解けるイメージトレーニングを3日前からやって詰め込みました。本番は30分以内に書き上げることができました。
電通大編入の英語は年々軽量化しています。ここで大切なのは「減点を回避すること」です。高専生は誤字脱字漢字ミスが多い印象があります。だから、日本語力を身につけるよう意識してみてください。半年もあればそれだけで変化が見られるかと思います。
ちなみに、電通大が第一志望の場合はDUOはやらなくてもおっけです。個人的には、明らかなオーバーワークです。もちろん、DUOで受かっている方々もいますし、私個人もDUOは素晴らしい単語帳だと思います。しかし、編入の英語対策としてはターゲット1900をやり込んで全体の完成度6〜7割にする方が時間がかからないと思います。それよりも数学と物理の過去問で9割解答できる力を身につける方が優先です。
これを読んだ編入試験生は英語に時間をかけすぎないで下さい。下の参考書だけは必須なので必要であれば、こっからポチって下さい。
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他の参考書は自分で気に入ったもので良いのですが、外れないものだけ載せておきます。英語に自信がない方はこれをやっておいて下さい。ネクステはオーバーワークですが、それ以外は比較的時間をかけずにできるものをチョイスしました。
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最後まで読んでくれた方のためのおまけ
実は、下の参考書を1週間程度で終わらせると幸せになれます。なぜなら、英作文は中学レベルが完成していると減点が減るからです。細かいミスを減らすために1週間だけ中学英語を復習して下さい。英語の伸び率が飛躍的に上昇することを保証しましょう。
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