大学編入体験記

今までの勉強と編入の経験を綴るもの。

編入試験の次の日

今日は土曜日だが、私は幾何学微分方程式を履修している為、大学に行く必要がある。(出席はとらない授業なのでサボってもいいのだが、暇つぶしというか復習という感覚で授業に出ることが多い)
編入試験を受けられるレベルまで勉強をしていると、私の大学の数学系授業は本当に基礎的なこと(大事ではあるのだけども)で演習が少なくて面白みに欠けている。

その話は置いておいて、昨日の編入試験での問題を簡単に解き直してみたので少し考察を述べたいと思う。

物理について
①力学
抵抗のあるバネつき振動は、やはり減衰振動だったのかなと思う。ただ、微分方程式を勉強していても十分重く感じる問題だった。
ローレンツ力中心の問題で、正直もっと勉強しても自分が満点を取れないと思う。なんというか不甲斐ない。
③熱力学
もしかしたら、他の高専生と差がつけられたかもと後悔している。この問題は電通大の物理学演習の授業プリントを入手している私にとって有利な問題だったのかもしれない。なにぶん、量が多すぎてさらっと流すだけになってしまったと後悔している。調べたところ普通の参考書には類題が掲載されていることはまずない。やはり電通大の教授がつくるテストなのだから電通大の教授のつくるテストを予測して対策することが本当に大切なのだと悟った。

まあ、埼玉大学の編入試験は数学だけなので、計算練習をもっと詰めて満点取れるよう今日から切り替えて勉強に取り組んでいきたいと思います。